「サラダを食べたいけれど、市販のドレッシングはどれも食酢が入ってるし、乳製品が入っていたりして・・・気になって食べられない」
そんな悩みを抱えている方はいませんか?
特に逆流性食道炎の既往歴がある方は、酸味や油分が強いドレッシングで胸やけや不快感を感じることがあります。また、乳製品アレルギーや魚(魚醤やアンチョビなども含む)に制限がある方にとっては、市販品の原材料チェックは毎回大変。さらに酢が禁止となると、一般的な和風や中華風、イタリアンドレッシングはほとんど選択肢から外れてしまいます。
そこで今回は、管理栄養士の視点から**「酢を使わず、乳製品や魚を含まず、胃にやさしい」**ドレッシングを紹介します。毎日の食卓に安心して使えるレシピなので、ぜひ参考にしてください。
酢を使わないドレッシングのポイント
①うま味で食欲を補う
酢の代わりに、昆布だしや椎茸だしなどの天然だしを活用。胃に負担をかけずに味を深められます。
➁野菜の水分を活用する
すりおろした玉ねぎや人参などを材料の一つとして活用することで、野菜も摂取できます。
③油は控えめに!
油の摂り過ぎは胸やけの原因にもつながる可能性があるため、なるべく控えめに!
では、次にレシピをご紹介します。⇩
ドレッシングのレシピ
材料⇩
- 玉ねぎ・・・10g
- しょうゆ・・・2g
- オリーブオイル・・・1g
- ゴマ油・・・1g
- 砂糖・・・0.5g
- 水・・・5
作り方⇩
- ①材料を全て容器に入れ、ハンドブレンダーにかける。
- ➁全体が混ざったら、耐熱容器に移し変えレンジで600Wで3分×2回。様子を見て玉ねぎに火が入っていれば完成です。
まとめ
「酢なし」「乳製品なし」「魚なし」などど制限が多いと、どうしても市販のドレッシングでは対応できない点が出てきてしまいます。市販のドレッシングでは、「酢」「魚」が入っていることが多いですから。
しかし、今回ご紹介したレシピはブレンダー、電子レンジがあれば簡単に作ることが出来ます。そして野菜も一緒に摂れる点が◎。
また、だしのうま味・豆乳・甘酒の自然な甘みなどを上手に使えば、胃にやさしく、飽きのこないドレッシングを作ることもできます。
食事は3食頂くものですので、なるべく病気と日々お付き合いする上でも上手に付き合って頂っていただけたらと思いこのレシピを考えました。今回のレシピが、逆流性食道炎、魚禁止、乳製品禁止の方をはじめ、それぞれの疾患と向き合う方の毎日の食事を楽しむヒントになれば嬉しいです。^^